理系サラリーマンのポイントお小遣い大作戦

”ポイント”によってお小遣いは増えるか!?

OkiDokiポイントについて

OkiDokiポイントは、JCBブランドのカードでたまるポイントプログラムです。

通常は、1000円につき1ポイントとなります。

1ポイントは、通常JCBカードだと、

JTB旅行なら5円相当。

NANACOポイントでも 5ポイント≒5円相当

dポイントなら4ポイント。

Tポイントなら4ポイント。

ANAマイルだと 3mile。

 (1マイル2円の価値とすれば6ポイント相当)

Skyコインだと3ポイント。

 

なお、ANAカードのJCBブランドでは、

1ポイントは、5mile もしくは、10mile となります。

 

ということは、

JCBの通常カードでは、

最大でも還元率0.5% mileだと0.6%相当。

その他系ポイントだと0.4%にも下がります。

Skyコインにしたら0.3%まで落ちます。

 

なので、JCBのポイントは、いわゆる”ソラチカルート”でマイルにしましょう。

この場合、4.05mileで交換できます。(8.1円相当となる)

 

やはり、これらを鑑みると、ANA-VISAワイドゴールドカードで、

直接mileとポイントで入手するのがよさそうですね。

 

しかし、前回記事にある、

JCB-Wカードを使うと、

1000円で2ポイントたまります。

なので、

JTB旅行なら10円相当。

NANACOポイントでも 10ポイント≒10円相当

dポイントなら8ポイント。

Tポイントなら8ポイント。

ANAマイルだと 6mile。

 (1マイル2円の価値とすれば12ポイント相当)

Skyコインだと6ポイント。

 

かなりお得に貯められます。

が、やはりANAカード自体で決済するのが

1000円で14mileで 1.4%還元なので、お得ですね。

 

一方で、JCB-Wカードの場合は、

提携ショップでの利用でさらに2倍以上のポイントがもらえるため、

アマゾン/セブンイレブンだと3倍なので、

1000円で、9mile

スタバだと、5倍なので、

1000円で、15mileにもなり還元率だけでいえば3%にもなります。

ということで、やはりカードは使い分けが大切のようです。